体臭は病気のバロメーター

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体臭
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体臭は様々な部位でいろいろな原因をともなって発生するものです。
加齢臭やワキガなど代表的なものの他にも
体の機能の低下や疾患にともなっておこるものも数多くあります。
ある意味体臭は病気のバロメーターでもあるといえます。

心当たりのある臭いがあれば医師に相談してみてはいかがでしょうか。

  • 頭皮の皮脂臭
  • 脂漏性皮膚炎(真菌が原因で起きる皮膚炎)
    異常にフケが多くなる(ストレスや睡眠不足、刺激物や甘いものの過剰摂取が原因)

  • 汗のアンモニア臭
  • 腎臓の機能低下・全身疲労・冷房病・冷え性・夏バテ・ミネラル不足

  • 体臭が魚くさい
  • 魚臭症候群(トリチルアミン尿症)
    代謝異常の病気

  • 便の腐敗臭
  • 腸の働きの低下

    ・咀嚼不足
    食べ物をよく噛まないで飲み込むと消化されず
    吸収がうまくいかず腐敗の原因になる

    ・ストレス
    ストレスにより消化酵素のペプシンが分泌されず消化が悪くなる
    腸の働きも悪くなるため食べ物が腸内に停滞して腐敗する

    ・腸の汚れ
    善玉菌より悪玉菌が多くなることにより悪玉菌が
    未消化の食べ物を分解して臭いの元の有害物質をつくりだす

  • 尿臭の甘酸っぱいにおい
  • 糖尿病
    膀胱炎や尿道炎になるとアンモニア臭がつよくなる

必ずしも原因はひとつだけとも限りません
複数の原因がもとになっている場合もありますので
自分で勝手に決めつけずに医師に相談してください。

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