夏と冬、体臭が気になるのはどちらだと思いますか？
暑くて汗をかきそうだから夏じゃないかと思われがちですが、実は冬のほうが体臭が気になることが多いのです。
夏は風通しのよい素材の服や体の露出の多い服を着るため、汗をかいてもすぐに発散してしまうためニオイもそれほど気になりません。
一方冬場は、寒いので重ね着することも多く、風を通さない素材を使っていることもあり、以外に体温があがり汗をかきやすいのです。
また通気性もよくないので汗により湿度があがりニオイが発生しやすい状態になります。
また衣類にこもったニオイが衣類のすき間から一気に出てくるためニオイを強く感じることもあります。
最近ではエアコンが完備されているため、寒い外からエアコンの効いた部屋へ入ると汗をかきます。
そこで今まで重ね着して中に充満していたニオイが上着を脱ぐことで拡散して臭うことがあります。
冬場の臭いを防ぐには
冬場の臭いを防ぐには通気性のよい衣類を身につけましょう
また厚手の洋服を着るより薄手の洋服を重ね着してこまめに体温調節できるようにしましょう。
エアコンの効いた部屋にはいるときは、入室する前に上着を脱いで通気してから入ると臭いが気になりません。
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