足のニオイが気になる人は靴の中敷きを敷いたり、除菌スプレーをつかったり、フットケアをしたりする人は多いですが、靴のニオイ対策をする人は少ないと思います。
靴のニオイ対策をしたほうがよい理由
靴は中敷きを敷いていても足から出た汗をたくさん吸収しています。
この吸収された汗をそのままにしておくと雑菌が繁殖して靴そのものからもニオイが発生します。
また靴の中で繁殖した菌が靴下や足に移ることによってニオイが発生します。
そこで足に対するニオイケアだけでなく靴のニオイ対策も重要になるのです。
靴の臭いを消す方法とは?
毎日同じ靴をはかずに3日に一度くらいでローテーションさせる
靴を休ませることにより含んだ湿気を乾燥させる効果があります。
ニオイは湿度がある状態が長く続くことにより発生するためです
履かない時に靴の中に10円玉をいれておく
銅イオンには殺菌効果があるので靴の中に繁殖したニオイのもとになる菌の数をへらすことができます。
「グランズレメディ」を使用する
グランズレメディとはニュージーランド生まれの靴を抗菌化してくれるパウダーです。
このパウダーを靴の中にふりかけるだけで消臭・除菌・抗菌効果があります
除菌効果のある消臭スプレーを使う
ファブリーズとか靴専用の消臭スプレーを使うと即効性があるので、早急に臭いをなくしたい場合に効果的です。
履き終わった靴に新聞紙か乾燥剤をいれておく
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